その1.セミナー申込みページを作ろう

ランディングページ(申込ページ、フォーム)を作って集客を開始しましょう。

1.イベントを作ろう

メニューの「新規イベント作成」をクリックします。


2.申込ページのデザインを決めよう

お好きなデザインを選択してください。
[] クリックするとLPのプレビューが見れます。


3.イベント名を決めよう

イベント名は申込ページにタイトルとして表示されます。
(タイトルのみ後から変更が可能です。)

4.セミナー開催日や会場、参加費の支払い方法等を設定しよう

イベントの開催日や会場情報、参加費等の設定をしましょう。

開催日時、会場、参加費の設定

「+イベント日程の追加」ボタンをクリックし、 イベントの開催日時や会場、参加費等を設定します。

参考: 複数日程でイベントを開催する方法
参考:参加費パターンの設定例

参加日の選択方法

イベントの開催日を複数設定した場合、参加日の選択方法を設定できます。

通常は【一度のお申し込みで「1つ」の日程のみ選択可】にしてください。
複数の日程で参加申込みを受け付ける場合は【一度のお申し込みで「1つ以上」の日程を選択可】をご利用ください。

全日程終了後のページ表示

フリープランでは「キャンセル待ちフォームを表示する」は使えません。

セミナーの申込が受けられなくなったとき(定員に達したとき、すべての開催日程が終了したとき)のページの表示方法を設定します。

開催前のセミナーの定員が満員になったとき、また、セミナーのすべての開催日程が終了したときの表示を設定します。

設定方法 説明
キャンセル待ちフォームを表示する(セミナー終了後は、全日程が終了した旨が表示されます。) お申し込みが定員に達したあと、キャンセル待ちを受け付けたいときに設定します。 この設定にしていても、イベントが終了したあとはキャンセル待ちフォームは表示されません。
別ページを表示させる申込ページを表示させず、違うページを表示したいときに設定します。
お申し込み終了の案内を表示する 申込受付終了のメッセージを表示したいときに設定します。定員に達したとき・全日程が終了した際に表示されるので、例のように汎用的なメッセージを入力してください。

申込者へ送信するメールの設定

確実にメールを届けるため、設定したメールアドレスは申込者に受信設定をしてもらうようご案内ください。

イベント申込直後の自動応答メールや、メール配信をする際の差出人情報を設定します。


5.フォームの入力項目を設定しよう

イベントの申込に必要なフォームの入力項目を設定します。
(設定は後からでも変更できます)

支払方法の設定

フリープランの場合、支払い方法は「現地支払い」「銀行振込」「郵便振込」のみ設定可能です。

有料のイベントを開催する場合、支払方法の設定が表示されます。

初めてセミカンを設定すると最初は【現地支払い】しかありませんが、「+新しい支払い方法を追加する」ボタンをクリックすると、銀行振込など他の支払方法を追加できます。

支払方法に【銀行振込】と【クレジットカード決済】を追加した例

入力項目の設定

申込者に入力してほしい項目を設定していきます。

「+」マークで項目を増やしたり、項目をクリックすることで編集もできます。

6.申込ページ(LP)を設定しよう

イベントの内容紹介など、申込ページの内容を設定します。
(設定は後からでも変更できます)

「+」マークでコンテンツを追加、変更したい場所をクリックして設定していきます。

7.自動応答メールの内容を設定しよう

申込み確認メールや入金お礼メールなど、イベント参加者に自動で送られるメールの内容を設定します。

必要に応じて内容を書き換えたら、「作成完了」ボタンをクリックします。

8.ページを公開して集客を開始しよう

イベントを作成すると、イベント一覧が表示されます。

新しく作られたイベントの「非公開」をクリックし、ページを公開してから集客を開始しましょう。

フォームの入力項目は、イベント一覧>LP編集ボタン>フォーム部分をクリックしてから変更できます。
参考:申込ページのフォーム項目を変更したい

申込ページやイベント参加申し込み後に自動送信されるメールも変更できます。
参考:申込ページの内容を変更したい
参考:自動応答メールの件名や内容を変更したい